太陽光用直流ケーブル

DC1500V H1Z2Z2-Kケーブル

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仕様書

仕様書については、弊社営業担当:郭(カク)kinoko@nbkibor.comまたは お問い合わせ ページよりリクエストをご送信ください。

Q & A

H1Z2Z2-Kとは?

H1Z2Z2-Kは欧州規格EN 50618に準拠した太陽光発電専用ケーブルで、卓越した耐候性、優れた難燃性、そして高い紫外線耐性を兼ね備えています。25年以上の長期使用を想定した設計思想に基づいて開発されており、メガソーラーから一般住宅まで、様々な太陽光発電システムの厳しい設置環境において、高い信頼性と耐久性を発揮します。

H1Z2Z2-K太陽光ケーブルの直流(DC)と交流(AC)での用途の違いは何ですか?

H1Z2Z2-Kケーブルは直流1500Vと交流1000Vの両方に対応しますが、KIBORが製造する本ケーブルは主に太陽光発電の直流系統向けです。具体的には、太陽光パネル間の接続、ストリングから接続箱、そして接続箱からインバーターまでの直流配線に使用されます。交流系統では、インバーター以降の変圧器や配電設備への接続に用いられます。

太陽光ケーブルが赤と黒に色分けされている理由は何ですか?

太陽光発電システムでは、赤と黒のケーブル色分けは業界標準の識別方法です。赤いケーブルは直流回路のプラス極(正極)を、黒いケーブルはマイナス極(負極)を示します。この色分けにより、設置時や保守時の配線作業が容易になり、極性の誤接続を防ぐことでシステムの安全性と信頼性を高めています。